蛇遣座の銀河

■サイズ 約全長51リ・最大幅39mm
■重 さ 80.5g
■隕 石 ギベオン隕石
■まわりの素材 硬質ガラス(ボロシリケイトガラス)



ギベオン隕石とキラキラしたガラス素材が螺旋を描くコズミックなパワーオブジェです。
星屑をイメージした細かなギベオン隕石が、横から見ると黒または銀色に中心で螺旋を描いているのがお分かりいただけます。隕石の周りにあるキラキラと深いグリーンやブルーに輝いているのが特別なガラス素材部分です。

ペーパーウエイトや置物、お手持ちの天然石のチャージ等々お好きにお楽しみください。このオブジェと瞑想したり楽器を奏でたりするのは大変お勧めです。



【 ギベオン隕石について 】

一言でいえばギベオン隕石は星のかけらです。というのも、この隕石は鉄とニッケルが主成分の鉄質の隕石で、惑星の核を構成していた物質であると考えられているからです。4億5千万年前に地球にやって来たギベオンは地球の歴史46億年よりもはるかに古い惑星の一部だと考えられています。

隕鉄のオクタヘドライトであるギベオン隕石の特徴はウィドマンシュテッテン構造があることです。ウィドマンシュテッテン構造は、鉄とニッケルの混合物が10万気圧かかる環境下でとてもゆっくり時間をかけて冷却(惑星の中心部のような環境)されていくと900度あたりからニッケルの少ない部分(カマサイト)とニッケルの多い部分(テーナイト)に300度くらいになるまで分離し続けます。

そんなギベオン隕石を研磨してエッチングする(酸で溶かす)と、ギベオン隕石中のカマサイトとテーナイトの溶け具合の差により幾何学模様のような不思議な模様ができます。冷却速度が遅ければ遅いほどカマサイトとテーナイトの分離は進んでいるということから、ギベオン隕石のようにウィドマンシュテッテン構造ができるには100万年以上の時間が必要だと考えられます。オクタヘドライトであるギベオン隕石の場合、この幾何学模様が地球外のものという証になりますが、全ての隕鉄にこのウィドマンシュテッテン構造があるというわけではなく、本物の隕鉄でもオクタヘドライトよりニッケル含量が少ないヘキサヘドライトや逆にニッケル含量が多いアタキサイトはウィドマンシュテッテン構造が見られません。ウィドマンシュテッテン構造は鉄質隕石の中でもオクタヘドライトであるギベオン隕石の特徴です。

このシリーズは、酸で溶かす前の大きな塊状のギベオン隕石から削りだしています。



【 ガラスについて 】

ギベオン隕石をボロシリケイトという硬質ガラスに入れています。
丈夫で耐久性に優れ、試験管などの理化学器具に使用されている種類のガラスでパイレックスとも呼ばれています。(パイレックスはアメリカの会社の商標)



【 蛇遣座について 】

天文学と占星術は混同されやすいですが、天文学的には太陽が天球上を通る道には13個の星座があります。うお座、おひつじ座、おうし座、ふたご座、かに座、しし座、おとめ座、てんびん座、さそり座、へびつかい座、いて座、やぎ座、みずがめ座です。
蛇遣(へびつかい)座は夏星座です。大きな蛇を持っている人の絵で、蛇とセットで描かれていることが多く、その人の足が黄道にかかっています。
神話では蛇遣いはエスクラピウスという蛇の毒治療に優れた医者で、死んだ者を蘇らせる医術の神、その他にも蛇を退治した巨人など諸説ありますが、球状星団がたくさんあるのが蛇遣い座の特徴です。



【 クリエーター Mutsuko から 】

天文学的には太陽が天球上を通る道には13個の星座があります。天球上の星座のように並べた13個のオブジェのサークルに入ると、一つ一つのオブジェ(星座)から音を感じます。自分の音と星座たちの音が混ざり合い、宇宙という一つの音できこえます。
オブジェの数にかかわらず、一つの宇宙、融合、ワンネス、それを体感する気持ちよさがあります。



※モニターにより実際の見え方と異なる場合がこざいます。


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